ユアサイド行政書士法務事務所ブログ

行政書士に関係する情報、全く関係ない個人的な事
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日本初(かもしれない)2パターンの団地管理組合法人化に成功しました。
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    今年に入り成功した2つの団地管理組合の法人化の案件について、簡単にご紹介したいと思います。

     

    1つは一昨年からの案件で、4棟のマンションが建つ団地なのですが、敷地が公道で分断されており、その分かれた敷地に2棟ずつマンションが建っているもので、その2棟毎に当該建物の建つ敷地があるのですが、それらは4棟の区分建物所有者全員で共有を共有している状態で、法律を素直に適用するならば、4つの棟毎のマンション管理組合と2つの団地管理組合が成立するとみるようなものです。

    しかし、その4棟と2つの敷地をまとめて1つの団地管理組合で管理するという体制(理事会は1つ)を取ってきていたため、その体制を維持しつつ、団地管理組合を法人化しなければならないという案件でした。

    私にご相談をいただく前に、管理組合の理事の方は、国土交通省や法務省、大学の教授やマンション管理士等に相談をしたとの事ですが、いずれも「難しい」という答えで、法人化を進められない状況にあったそうです。

    そんな中、私に相談をいただき、現地を確認し、法律を読み込み、私は「いける!」と判断し、この案件をすすめてきました。

    そうして、規約類全体を大改正し、本年5月に無事1つの団地管理組合で共有者が別の2つの敷地と4棟のマンションを持つ1つの団地管理組合法人の設立に至りました。

    私も法務省や国土交通省へ確認しましたが、今回の方法による団地管理組合法人の設立は聞いたことが無いという事だったので、もしかしたら日本初のパターンだったかもしれません。

    当該団地は、千葉県松戸市にある新松戸サンライトパうストラルという複数ある団地の1つです。

     

    そしてもう一つは、見た目はよくある戸建ての団地の管理組合の法人化です。

    ただ、よくある戸建て団地と違う所は、団地内の道路は全て「公道」で、ご相談をいただいた際には、建物を所有する方(組合員となるべき方)による共有物が一切ないという状態でした。

    相談をいただいた際に私の答えは「そのままでは無理です」でしたが、色々事情を確認して行き、またも法律を読み込み「この方法ができるならいける!」と言う結論に至り、相談をいただいた方に、〇〇をしていただく事は可能ですか?と聞いたところ「可能」とのことでしたので、それならば団地管理組合の設立および法人化は可能だと思いますと回答をしまいた。

    当然ですが、法務省や国土交通省にも確認しました。

    同省の担当者も始めは「??」という感じでしたが、じっくり説明をして、私の法の理解を説明し、「それならば法に適合するので大丈夫でしょう。」との回答を得る事ができました。

    つまり、同省の担当者もこの方法の相談を受けたことが無いとの事でしたので、こちらも日本初のパターンだった可能性があります。

    当該団地は、千葉県野田市にあるオオソラモ野田みずきという団地です。

     

    法務省も国土交通省も実態調査はしていないようなので、本当に日本初なのかはわかりませんが、同省の方が「相談を受けたことが無い」と言う事は、その可能性は十分あると考えられます。

    日本初と言うのはちょっといい響きですよね!(笑)

    それも2つも!

     

    と言う事で、もしマンションや団地の管理組合の法人化でお悩みの時には、ご相談いただければお力になれるかもしれません。

    高齢化が進む日本社会で、理事長名義での財産管理では不安という状況が増えてきています。

    法人化をする事でその不安を解消できる事もありますので、マンションや団地の管理組合の事でお悩みの時は「ユアサイド行政書士法務事務所」へご相談ください。

     

     

    | 行政書士 | 09:40 | comments(0) | trackbacks(0) | ↑PAGE TOP
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